エイプリルフールにみるDQ10の今後
さて、メインストーリーがVer8で最後になるわけですが、それがどれだけドラクエ10での比重を占めているか、考えてみましょう。 多くの人はログインした後、イベントをやったりレベル上げをしたりしているはずで、そこにメインストーリーが入ることは、一回やったら終わりのコンテンツなので、あまりないんですよね。 今回のエイプリルフールで、それを痛感しました。冒険者はログインし、コンテンツを消費し、たまにSNSに投稿して満足感を得て、そしてログアウトする。 そうなってみると、安西ショーランナーが言っていた「ドラクエのテーマパーク」という言い方より、何かあった時に集まる「ドラクエの公民館」と言ったほうが正しいんじゃないか、と私には思えてきます。 FFが、坂口博信の属人的なゲームから脱したのは良いことなのか悪いことなのか、私にはわかりません。そのお陰? そのせい? で、FF13という鬼子みたいなゲームができたわけですが。 ワンチャン、メインストーリーのVer9が作られる時が来るとしたら、それはどういう時でしょうか? と、私なりに考えてみました。それは、ドラクエに余程のショックがあった時でしょう。つまり「賭けに出て作ってみよう」という自機です。 ……考えたくないことですが、それは属人化の最たる存在の、死去に関わる時になることでしょう。 でも、考えて備えておくほうが賢明です。そうじゃない人は、親が死んだ時に慌てて銀行に走ってください。 なんだか暗い話題になってしまい、申し訳ありません。今回の記事はこれで終わりにしたいと思います。お読みいただき、ありがとうございました。