vBloggerというのはどうだろう? ~リュカ裁判 個人名をそえて~










こんにちは。わけあってブログの執筆をすることになったミス・Sよ。よろしくお願いするわね。

今回は、いわゆる「リュカ裁判」について解説するわ。ゆっくりしていきなさいよね。詳しくは以下のリンクよ。









映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の主人公の名前がリュカだったけど、これは久美沙織先生の小説、ドラクエ5の主人公の名前でもあったの。





(上記リンクより抜粋)久美さんのnoteによると、「リュカ」という名は久美さんが小説の主人公につけたものであり、映画はそれを無断使用したという事実を、裁判所、被告側も認めたという。しかし、著作物性は認められなかった。


 

でもね、先生が注目したのは、後に久美先生が発表された「リュカ基金」のほうよ。




>久美さんは今後、裁判費用を募ったクラウドファンディングの残金に私財を加えて「リュカ基金」(仮称)を設立する考え。個人あるいは弱小のクリエイター集団が仕事で理不尽な目に遭った時、あるいは組織に「ノー」と言いたい時に裁判などの費用面を支援するという。


先生は「防衛機制」という言葉を思い起こしたわ。これは、精神を守るために起こる心の動きのことね。

その中でも、これは「昇華」かしらね。裁判の結果を、別の形で補償したのよ。





みんなの心の中や、もちろん先生の心の中でも日々起こっていることだわ。もし裁判の結果が違っていたら、リュカ基金は存在しなかったかもしれないわね。





個人名がついた物事をいくつか挙げてみるわ。まずは「ミランダ警告。これは、米国のドラマでよくある「お前には黙秘権がある~」の文言ね。

元になったのは「ミランダ事件」だけど、ここは名前由来のシステムを紹介するだけにとどめるわ。



「サムの息子法」
犯罪者が、その秘密の暴露で得た金銭は自分の利益にしてはいけない。連続殺人事件の犯人が「サムの息子」を名乗っていたことによる。

「ミーガン法」
被害者の名前から。性犯罪者を犯した者の住所をデータベース化し、公開している。



なんだか外国の事例ばかりになっちゃったわね。日本では、人名を冠した法律や基金は珍しいかもしれ……あっ。








「クレしん募金」じゃなくて良かったわね!!!!!




今回はここまでよ。


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