ゲーカツ マラリア感染しながら死のあきんどに死んでもらう

UBISOFTでセールがやっていまして、FARCRYの1~4と、原始時代を舞台にしたPrimalが4000円ぐらいで買えちゃうので、ずっとダウンロードとか日本語化作業とかしてました。

1は、南の島で遊んでたリア充パリピが海賊? に襲われちゃう話。頑張ったけど、メニューしか日本語にならず肝心のストーリーが日本語字幕にできませんでした。パス。

2は、タイトルにある通り、アフリカで死の商人をぶっ倒す話。3は、1と同じようにリア充パリピだったけど、島を支配する奴らにとっ捕まっちゃって、現地人に刺青を彫られ、部族の戦士となってやっつける話。うん、これだ!

3になってから、やっといつもの(やったのはNew Dawnからだけど)Farcryになりました。もしも、ドラクエを11あたりから始めて「あ~やっぱドラクエは8からだよね~」って言ったら、その人はヒンシュクを買うでしょうけど。

1はPSぐらいで、2はPS2ぐらいのグラフィックなんです。平成に入ってからのゲームって感じがして、微妙な古さ。ドラクエなら、昭和のドット絵でプレイしても「しょうがない」で割り切れるけど、これではただのグラフィックが粗いゲームで……ごめんなさい。

んで、暇な時間もあったので、長いこと鞄の肥やしになっていた小説も読みきりました。J・G・バラードの「結晶世界」です。

あらすじ。動物も植物も人間も、結晶みたいになっちゃう終末の世界で、お医者さんが頑張ります。でも、治療とかじゃないです。

J・G・バラードは内的世界を書く人なので、私は好きです。「クラッシュ」とか「ハイライズ」は映画になっていたはず。

……ぐらいですね!

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