書籍ミナデイン2の感想とか、あと誤植とか

いやあ~開発者さんに足を向けて寝られませんわ。こういう本を読むたびに思います。


以下、箇条書き。

  • ドラポヨロンはボツネタだったが、後に採用となった(ドルボまで出る躍進ぶり!)。
  • 安西先生は交通事故で数日間、記憶喪失だったことがある(驚愕)。
  • モンスターの3Dモデルを動かすための内部のボーン(骨)。最も多いのはver2のラスボスで、206本。スライムですら15本。
  • P14で、写真フィルターのテストのために学園キャラのフランジュとモンスターが戦っている図がいくつもある。
  • りっきーが雇っているプライベートコンシェルジュは、全員エルフ女性メイド。
  • 遊び人の「ぱふぱふ」は、DQ11のマルティナみたいな「ぱふぱふ」の予定だったが、倫理面から現在のようになった。
  • 写真設定の「ずっと目を開ける」「ずっと目を閉じる」。スキルマスターのような固有グラフィックを持つキャラと、その他のNPCではまばたきの方法が異なるため、その写真設定はプレイヤーキャラのみに適用されている。
  • 庭具を置ける数が少ないのは、住宅村の隣近所の庭具に関する表示とか色々あるから。逆に、家具は自分の家だけのために多く置ける。
  • 誤植。P100左下の青山Pの言葉で「あまり大きくジャンプできるようにしてしまうと、本当は行けないところに落ちてまったり」とある。
粗探しをしてしまって、すみません。最後に一つ。今まで、アイテムコードの袋とじはカッターやハサミで開けていましたが、今回はミシン目があるので手を開けられます。楽だわ~~。





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