キラッ☆と解放運動(*^_^*)

他意はない。テレビ欄で見かけたタイトルを入れただけである。しかしながら、相手が専制国家の君主であれ、それがゲーム内であれ「解放運動」という文言には、ある種のキナ臭さがつきまとう、と私は感じています。

（あらすじ）エイジェイ・ゲールは、反乱軍のリーダーの息子だった。母親の遺灰を安置するために祖国キラットへ戻り、その事実を告げられたのだ。米国人らしいノリで、各地の王立軍の基地や、プロパガンダをばらまく電波塔を解放していくエイジェイ。キラットの明日はどっちだ。

電波塔の頂上を目指せ

これはまだ　かわいい難易度

電波塔は、古い寺を改造して作られています。五重塔を、さらに100年くらい手入れせずに放置して、あちこちに穴が開いてるイメージで大体あってます。装置は一番上にあるので、それを壊してプロパガンダ放送を止めます。ですが、それまでの間、電波塔ずっと「脱走兵はその場で処刑されます」とか「外出は控え、軍の命令に従ってください」だの、ずーっとずーっと聞くはめになります。むかつく。いらつく。

ジャンプしたり、時にはフック付きロープをかけたりしながら電波塔を登っていくのですが、一つだけ「これはひどい」な仕掛けがありました。普通は入口から向かい、道が途切れながらもジャンプしたり、よじのぼったりするのですが、とある電波塔だけは正面から入れず、フックもかけられない作りになっていました。

正解は「外にある竪穴を下り、地下に行き、真下から登る」でした。わかるかっ！！！

なお、電波塔を奪取できると、周辺の情報が得られます。中には……

ノーコメント

時たま、基地にはヘリコプターがいたりするので、もちろん撃墜します。生身で。

軽機関銃をくらえーーー！

アメリカ人なめとったら　あかんぜーー！


キラットは仏教の国なので　こんなのも幾らか
塀にプロパガンダのポスターがある

次の更新あたりで、FARCRYでお馴染みの、主人公が神秘的な力を得る過程を記事にしたいと思います。毎度トリップするのですが、仏教を元にして、その悪鬼と対決したりします。