blog開いて2分で拷問

ゲームの画像がたまっていて、積みゲーならぬHDDの肥やしになりそうだったので、慌てて記事を作成する。下画像は、Farcry 5。

子供用ビニールプールと、電線とおぼしきもの……ただし、拷問にかけられているのは敵です。カルト宗教団体「エデンズ・ゲート」に占拠されたアメリカの地方都市「ホープ・カウンティ」で、市民たちは決起します。

主人公は、保安官の「ルーキー」。エデンズ・ゲートから、各施設を取り返していきます。その中には、こんなのも。

動物園の売店　ハンバーガー好きのクマが目玉
そのクマ「チーズバーガー」は　仲間にできる

エデンズ・ゲートは麻薬「祝福」によって人を操り、彼らを「天使」と呼んでいる。ルーキーの仲間も、祝福を投与されてしまった。

幻覚の中で仲間と再会

自己啓発みたいなことを言ってくる

右は「フェイス・シード」で　敵幹部の一人

「祝福」の影響を最も色濃く受けている

フェイス・シードと　主人公の上司

一人称視点で　景色が二重に見えるということは……？

フェイス・シードは　10代からヤク漬けにされていた

敵のトップ　ジョセフ・シードによって

ラリりながら「アメイジング・グレイス」を歌う上司

天井から縄！！？？

やめろーーーー！！！！

彼らは何度も「終末」について語る。本当にそれが訪れると信じきっている。

頼もしい仲間もいないわけではない。たとえば、こんなの。

犬！　癒やし要素ではなく

敵を発見してくれたりする

間違って轢くと　しばらく出撃できない

エデンズ・ゲートの幹部の一人が「ジェイコブ・シード」。元軍人で、必要のない人間を間引くことが役目。

倒した後の姿

終末思想なんて　ありふれてんだよ！

ドカーン！　敵基地を爆破！

確かに終末かもなぁ（下衆）

教祖ジョセフ・シード

仲間の死を　鼻を垂らしながら悲しみ　怒る

ついにラストバトル

頭をブチ抜いて　終わりかと思いきや

人質！！？？

卑怯だぞ！！！

見辛いが「抵抗する」と「立ち去る」を選べる

どっちを選んでも　一応はエンディング

ゲーム中では「祝福」の影響で襲ってくる仲間を無力化し、助け起こす。計12人。まるで、キリストの弟子の数のようだが……。

やっと、ジョセフを倒すと……？

終末思想なんて　デタラメじゃ……

そして　恍惚とする教祖ジョセフ

と　とりあえず逃げないと！！！

最後はレースゲームになる

某ホラーゲームの4作目とは違って　とってつけた感はない

主人公は、辛くもバンカー（シェルター）に逃げ込むことに成功する。しかし、外の世界が核の炎によって焼き尽くされつつある中、教祖ジョセフ・シードと、地下で2人きりになってしまう。

「私が正しかった」

背後にはアメリカ国旗

Farcry 5は　ここで終わる