西洋が東洋より上な証拠だコラァ!

考古学者のララ・クロフトは、邪馬台国を探すための航海途中で難破し、島にたどり着く。脱出するためには卑弥呼の呪いを解き、嵐を鎮めねばならないのだった。

というわけで、刷新したトゥームレイダーをクリアしました。バトルと、パズル的なアクション面はメリハリを効かせて分かれており、そんなにアクロバティックな動きは要求されません。

島には、邪馬台国はもちろん、日本軍らしきものの遺跡が残っており、ゼルダの伝説BotWの「ほこら」みたいな謎解きを楽しめます。一番面白かった遺跡は、旧海軍の船で、電撃を受けないようにしながら奥に進むパズル的な仕掛けでした。「そう来たか! その道具を、こんな風にも使えるのか!」と、感心できました。

QTEが結構あるので、ボタンを押し間違えたりすると即死する場面が多少ありますが、クリアできたので、そんなに難しくないはずです。あと、ララさんはよく落下して、体を打ちつけるなーと思いました。
生贄のサム。卑弥呼の魂が入れられようとする。
鬼に見えないかもしれませんが、鬼です。
タイミング良くボタンを押せ!

これが最初にプレイしたトゥームレイダーですが、ずっと前からのファンに向けたサービスも見られました。さすがぁ!
ファンサービス。二丁拳銃のララ・クロフト。

卑弥呼も物理で倒します。何百年も行き続けてきた、邪馬台国の防人(ゲーム中ではそういう名称)も、ピストルで倒れます。さすが西洋文明さんだぜぇ……。
サムの救出完了!
そして伝説へ……?

ぐらいですね!

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