邪馬台国の鬼

(あらすじ)考古学者を父に持つララ・クロフトは、古代日本に存在したという幻の国、邪馬台国を探し求め、太平洋(笑)を仲間と共に航海していた。

邪馬台国って、畿内でも九州でもなかったんすねぇ……。

嵐で船は難破してしまい、ララは島にたどり着く。そこには、正体不明の武装した集団がおり、ララたちの邪魔をする。

救助を要請するため、ララは電波が届く高所に向かうのだった。
ここまでは良かったんだが……

救助の飛行機は、謎の落雷によって墜落してしまう。まるで、邪馬台国の女王、卑弥呼の呪いであるかのように。
メーデー! メーデー!

ララは遺跡や宝箱を発見しつつ、仲間たちとの合流を目指す。
「あっ! ハートの器だわ!」
タラララ~ン!

武装した一団は「オニ」と呼ばれる存在の攻撃を受ける。
鬼に金棒は、ことわざだから!
邪馬台国の時代に 鬼の概念ってあったっけ?

ララは、卑弥呼の墓所を発見するのだった。そこには、壁画が描かれており、卑弥呼とおぼしき人物の姿も(ここで牛乳を含んでください)。
これが卑弥呼!?

なんで浮世絵じゃ!
なんで浮世絵じゃ!?
なんで浮世絵じゃ!!??

やっぱ、一番面白いのは「当人は真面目で、笑えるシチュエーション」なのかもしれません。

日本人だって、頭が丸出しになった中世の騎士や戦士を好んだり、ビキニアーマーの女性戦士を好んでいるせいで、まあ、うん、目くそ鼻くその五十歩百歩だよ!

あと、今回はDQ10のテンの日だったし、ここは一応、ドラクエブログを標榜しているので(今更)
現物が出ました。やったね。

ぐらいですね!



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