OPの泡率

1.「えっ？　シナリオだけ出来てないんですか？」

DQ11のOPムービーで、沢山の泡？　みたいな円の中に、ゲーム中の様々な登場人物が出ながら流れていくシーンがある。よくよく思い返してみれば、DQ10のVer4にも、カード状の枠にキャラが表示され、流れていった。

ネタバレするわけにもいかないので、DQ11では◯◯が仲間になるとか、XXが死ぬとかは伏せなければならない。しかしながら、それ以前にムービー班とシナリオ班が別々だった可能性もある。

つまり「よくわかんないけど、重要そうなキャラは出しておこう。でも、どう活躍するかわかんないけど、ずらっと出しておこう」ではないかと、邪推しているのである。嫌な奴！

DQ10のVer4でも、ムービー作成の段階では最後のほうのシナリオが仕上がっていなかった可能性もあるので、もしかしたら……？

2.「えっ？　ゲーム屋なのに、餅を売るんですか？」

ぷよまんの話ではない（COMPILE)。DQ10では、ホームページで「冒険日誌」として、プレイした内容をスクリーンショットと文章付きで載せられる、限定的ブログのようなサービスがある。

DQ10のゲーム内容も「ストーリー付きミニゲーム集」と揶揄されそう（主に私が）である。

ブログなら、もっと良い無料ブログサービスがあるし、非対称型追いかけっこがやりたいならば、Dead by Daylightや、Identity Vがある。わざわざ、アズランに集まってケイドロをやる必要はないのだ。

物語だけ楽しめればいいや！　派の人間なので、メインストーリーを終えた後は、ひたすらレベル上げに時間を費やしている。たまに、ミニゲーム限定の報酬につられてプレイはするが、もっと他のスタンドアロン型ゲームをやっては、と思うこともあるのだった。

今日はこのぐらいで。


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