【A Plague Tale】初代ドラクエの1087897.6倍の面白さ?【続報】
クリアしたよ。
まず、悪いとこから挙げてったほうがいいかと。良いとこは後で。
まず、悪いとこから挙げてったほうがいいかと。良いとこは後で。
システム面
- 一本道だ。
- 敵の倒し方はほぼ固定。選択の余地はあまりない。
- 主人公アミシアは一撃で死ぬ。一つ間違ったら終わりと思っていい。
- 上記の理由から攻略法はだいたい固定だ。
- ネズミは強い。数匹でも、食いつかれたらどんどん集まってきて即死する。ネズミは炎から逃げるので火をつけていく必要があるが、その際に一匹でも残っていたら終わりと思っていい。でなければ、多めの素材からクラフトしたアイテムで緊急回避するか。
- 中盤の城にあるギミックで、どこをどうすればいいのかわからない。色々やって、気づいたら偶然クリアしている。
- ネズミを操れるようになるが、利用方法は「敵にけしかける」くらい。ジョジョの奇妙な冒険や、ハンター×ハンターを見習いなされ……。
- 照準合わせには多少の自動合わせ機能がつき、命中するなら表示が黄色に変わるが、そこまでしないとほぼ当たらない。敵にも、トラップにも。
ストーリー面
- ユーゴが覚醒した理由が不足している。仲間が死んだ! オラは怒ったぞ! ということすらない。むしろ、覚醒した後に仲間がニコラに殺されている。ユーゴは姉のアミシアをネズミで殺してしまいそうになっているのだが、なんか、ええと……アミシアの「キャー!」みたいなものすらないです。
- 中世フランスが舞台だが、以前に起こったらしい「大破壊」というものの説明がない(これは良い点かもしれないが)。エヴァンゲリオンかな?
- なんか……もうちょっと……なんだこれ? 繋がり? 唐突? 錬金術師の少年ルカが、高度な研究のために設備がいると言い出したりしたり、それがある主人公の実家に帰ることにしたり……伏線? これなんてーの? なんていうんだろう……なんかおかしいような気がする。冗長? 間延び? もうちょっと話を詰められるような気がしないでもないです。別にルカ君のことだけじゃなくって、ええと、ストーリー全般にいえますです。
- 日本語への翻訳が不自然。子供が大人のような言葉遣いをしたり、字幕の改行がおかしかったりする。一応、英語とフランス語でも書いておきます。ありがとうGoogle。
- Translation into Japanese is unnatural. The child speaks words like an adult, or the line breaks in subtitles are strange.
- La traduction en japonais n’est pas naturelle. L'enfant parle des mots comme un adulte, ou les sauts de ligne dans les sous-titres sont étranges.
良いところ
- 個性的な仲間がいる。いてくれる。足手まといだけど可愛い弟! 口の減らない盗賊のねーちゃん! 天才錬金術師の少年! 鍛冶屋の太いあんちゃん(多分カレー好き)!
- グラフィックがいい。本格的な中世(行ったことないけど)。
- 仲間が協力する。というか、しないと進めないんだけど。
- 敵が良い意味で気持ち悪い。ネズミが。
総評:エンドロールでスマホいじってた。
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