ウサギ小屋で暮らす猿
日本は狭い。メルカトル図法の影響? もちょっとあるかもしれませんけど、でも狭いですよね。この図法では、北にあるものほど大きく描かれるそうなんで。
それと、物質・情報過多な現代という状況も合わせれば、どれほどでしょうか。ニュースでは空き家が増えていると報じていますが、それが自分の物になるわけでもないし……つまり、積ん読、積みゲーが増えているのです。
積ん読ならぬ「ほしいものリスト積み」という、ほんとに重ねてるんだかよくわからない状態にもなっています。そして、定期的にブックオフのセールや、図書館の不要本の処分市は巡ってくるのです。
ゆえに、ゲームもできるだけパッケージではなくダウンロードで買いたいと考えています。もう、これ以上部屋に物を置きたくないからです。散らかっているわけじゃないですけど、それを防ぐためにも我慢したいんです。
ダウンロード版は中古で売れませんけど、部屋が雑然とするリスクと天秤にかければ、そう悪いものでもないと考えています。それから、特別なゲームはやはり手元にずっと置いておきたいという気持ちがあるもので、ドラクエ11Sはダウンロードで手に入れようと思っています。あと「ふっかつのじゅもん」は使わず、カミュやベロニカたちと、またLv1からコツコツと一緒に冒険したいです(力説)。
しかしながら、いかんせんPCの「Game」フォルダがショートカットだらけになってきたので、一念発起して分類してみることにしました。しかし、はたと困ってしまいました……RPG? アクションRPG? ADV? パズル? FPS? FPSでもRPGみたいにLvが上がる要素のあるゲームだってあるのに。
最初に「Game」以下に作ったフォルダは「アクション」「雰囲気系」「パズル」の3つでした。
アクション(五十音順)
A Hat in Time
APE OUT
Azure Striker Gunvolt(青き雷霆ガンヴォルト)
Cross Code
Shantae Half Ginny Hero
などなど。その他、私は「2D」と「3D」のフォルダも作りました。2Dには「返学校 Detention」や「OCTOPATH TRAVELLER」など。3Dには「Fallout 3」や「Life is Strange」などを入れました。
そこで、はたと気づいてしまったのです。「A Hat in Time」は、見た目こそ3Dフィールドを駆け回るアクションだが、キャラクターはむしろ2Dのような愛らしさではないのか? と。
そのように考えた私は「アクション」から「2D」に、そのショートカットを移動させたのでした。
視覚や味覚、嗅覚も、所詮は脳が受け取る電気信号に過ぎません。みんなで沢山、わいわいと食べたほうが心も満足し、少量でも満足感がある理由です。この場合、仲間との楽しさや連帯感が、食事と合わさって最終的に「満足」という精神状態に結実したのです。
同じような理由で、たとえ2Dや3Dであろうとも、ゲームジャンルが違えども、同じような印象を受けることもあるのではないでしょうか? 3Dで、主観視点で、Lv上げがあって、でもかわいければ2D系に分類してもいいのでは? 2Dでも、グロくて殺伐としていれば、それは3D(に対するイメージ)になるのでは?
そんな感じで、私はゲームへのショートカットを整理していったのでした。
余ったのは「雰囲気系」です。この中にあるゲームは「2D」にも「3D」にも、どちらにも分類されることはありませんでした。もしかしたら、扱いに困ってこんなフォルダ名を作ったのかもしれません。
とりあえず、のフォルダの中身を開陳して、記事はこのへんにしたいと思います。お読みいただき、ありがとうございました。
にぎやかしの画像。「Dungeon Munchies」。
「シンマーの料理レッスンに登録すれば」どうのこうの。
モンスターを捕まえる! 食う! ゲーム。
あれ、どっかで?
それと、物質・情報過多な現代という状況も合わせれば、どれほどでしょうか。ニュースでは空き家が増えていると報じていますが、それが自分の物になるわけでもないし……つまり、積ん読、積みゲーが増えているのです。
積ん読ならぬ「ほしいものリスト積み」という、ほんとに重ねてるんだかよくわからない状態にもなっています。そして、定期的にブックオフのセールや、図書館の不要本の処分市は巡ってくるのです。
ゆえに、ゲームもできるだけパッケージではなくダウンロードで買いたいと考えています。もう、これ以上部屋に物を置きたくないからです。散らかっているわけじゃないですけど、それを防ぐためにも我慢したいんです。
ダウンロード版は中古で売れませんけど、部屋が雑然とするリスクと天秤にかければ、そう悪いものでもないと考えています。それから、特別なゲームはやはり手元にずっと置いておきたいという気持ちがあるもので、ドラクエ11Sはダウンロードで手に入れようと思っています。あと「ふっかつのじゅもん」は使わず、カミュやベロニカたちと、またLv1からコツコツと一緒に冒険したいです(力説)。
しかしながら、いかんせんPCの「Game」フォルダがショートカットだらけになってきたので、一念発起して分類してみることにしました。しかし、はたと困ってしまいました……RPG? アクションRPG? ADV? パズル? FPS? FPSでもRPGみたいにLvが上がる要素のあるゲームだってあるのに。
最初に「Game」以下に作ったフォルダは「アクション」「雰囲気系」「パズル」の3つでした。
アクション(五十音順)
A Hat in Time
APE OUT
Azure Striker Gunvolt(青き雷霆ガンヴォルト)
Cross Code
Shantae Half Ginny Hero
などなど。その他、私は「2D」と「3D」のフォルダも作りました。2Dには「返学校 Detention」や「OCTOPATH TRAVELLER」など。3Dには「Fallout 3」や「Life is Strange」などを入れました。
そこで、はたと気づいてしまったのです。「A Hat in Time」は、見た目こそ3Dフィールドを駆け回るアクションだが、キャラクターはむしろ2Dのような愛らしさではないのか? と。
そのように考えた私は「アクション」から「2D」に、そのショートカットを移動させたのでした。
視覚や味覚、嗅覚も、所詮は脳が受け取る電気信号に過ぎません。みんなで沢山、わいわいと食べたほうが心も満足し、少量でも満足感がある理由です。この場合、仲間との楽しさや連帯感が、食事と合わさって最終的に「満足」という精神状態に結実したのです。
同じような理由で、たとえ2Dや3Dであろうとも、ゲームジャンルが違えども、同じような印象を受けることもあるのではないでしょうか? 3Dで、主観視点で、Lv上げがあって、でもかわいければ2D系に分類してもいいのでは? 2Dでも、グロくて殺伐としていれば、それは3D(に対するイメージ)になるのでは?
そんな感じで、私はゲームへのショートカットを整理していったのでした。
余ったのは「雰囲気系」です。この中にあるゲームは「2D」にも「3D」にも、どちらにも分類されることはありませんでした。もしかしたら、扱いに困ってこんなフォルダ名を作ったのかもしれません。
とりあえず、のフォルダの中身を開陳して、記事はこのへんにしたいと思います。お読みいただき、ありがとうございました。


コメント
コメントを投稿