ドラクエとFFのモンスターの違い
DQ10と、星のドラゴンクエストのコラボイベントがありました。
確か モガマル装備や ルビス装備がもらえるのよね
「にんじん」は、モガマルが言うヒントから場所を推測せねばなりません。「プクリポ」や「オルフェア地方」の「畑」とはわかるのですが、オルフェア地方は東と西に分かれており、それぞれに畑があります。クエスト目的地も表示されないので、探さなければなりません。
「ひっかけ」や「灯台下暗し」や「実はあそこにも畑があるよ」となるだろうと思いましたので、プクランド大陸の「ピィピのお宿」にルーラし、ずっと南にある畑をまず目指しました。当たりでした。
これはドラクエなので、そこまで難解にはしないだろうという予測、もとい信頼がありましたので、ひねってもせいぜい一ひねりくらいだろう、と思っていたら、その通りでした。
まあ パズルゲームじゃないし ちょうどいいわよね
そして、星ドラのコラボイベントも進めました。DQ10内で「ルビス装備」をもらうためには、星ドラのほうでもダンジョンをクリアする必要があるからです。
ファミコンのDQ2から名前が出ている「精霊ルビス」って、実はこんなキラキラした格好みたいです。まあ、神様なんで人間が勝手にお姿を想像して「こんな感じだろうなー」と設定をした、という可能性もありますが。
一応、星のドラゴンクエストのほうで一番上の画像のようなスクリーンショットも撮りました。スマホが古いせいか、他の処理と並行すると星ドラが強制終了したり、スマホが古いせいで電池の減りが多かったりしましたが、進行できなくなるほどではありませんでした。星ドラの瑕疵じゃないです。
で、DQ10の五大陸のボスのうち、怪獣プスゴン戦だけでスクショを撮っていました。なぜでしょう?
そりゃあ 一番かわいい面白いからじゃない?
数あるゲームの中で、モンスターの中に良いモンスターがいたり、可愛らしかったりするのはドラクエだけかもしれません。ポケモンはもっと「動物の延長線上」みたいな扱いだし、女神転生はむしろ「人間だって悪魔だよ」みたいですし。そして、よく比較されるFFのモンスターは、本当にただの怪物で、人に仇なす存在。それきりです。
海外のゲームもそうなのでしょうか。ちょっと、Amazon.comさんと、Amazon.co.jpさんから「ニーアオートマタ」の画像を拝借しました。
日本版。ふつう。
海外版 殺る気満々じゃない!
やっぱり、海外(米国)はFPSのイメージがあります。インディアンを追い出したり、独立したり、銃が一般に販売されているところをみるに、戦っていくらの世界なんでしょうか。
閑話休題。星のドラゴンクエストを進めると、マルチバトルが解放されたので挑戦もしました。
スタンプで会話ができるのですが、「よろしくお願いします」や「おつかれさまでした」や「ありがとう」のスタンプには声(人口音声)がついているので、注視しなくても大意は汲み取れる点が良かったと思います。DQ10に取り入れるのもいいかもしれません。五種族や、男女それぞれの音声は難しいと思いますので、まずはホイミスライムの声という設定にしてもらったりとか……。
星ドラ内で、五大陸のボスと戦う時のBGMは、DQ10をWiiでプレイしていた頃のようなシンセサイザー音源でした。ずっとこれだとアレですが、懐かしさもありました。
今日のところは、これぐらいです。
ゲームランキング




コメント
コメントを投稿