多神教のほうがおもしろい理由
別に、以前よくあった日本礼賛番組の肩を持ちたいわけではないです。

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ないですが、アルフレッド・アドラーという人が「全ての悩みは人間関係である」と喝破されたように、物語のキャラクターが苦悩し懊悩する以上、神様にも人間味があったほうが面白いのは必然なのです。
「それで 気がついたら魔族に なっていたと」
「はい。ですが 信仰を変えるつもりは ございません」
……というやりとりがあったかどうかは不明ですが、超DQXTVで「魔界にはバザーもあるし、ダーマの神官もいるよ!」という説明がありました。しかし「さすがに教会はない」という言葉から、このドレア(コスプレ)を思いつきました。
「司祭のほうい」セットなのですが、いくらネットの大海を検索しても、頭と足装備を落とすモンスターは出てきませんでした。ひょっとしたら、バージョンアップに合わせて出なくなったのかもしれません。頭と靴(☆無)で、2万Gでお釣りがきました。
体上と体下は一体型で、それと腕は「ベホイムスライム」が落とすので、ミュルエルの森の東側で狩りました。こちらのLvが高すぎるせいで、メタル系並に逃げますし、最初の行動での逃走すらままあったので多少の苦労はありました。
いわゆる「マネキン買い」のような状態ですが、なんとかして雰囲気を出そうとしてヴェリナードの教会でスクリーンショットを撮影。洒落た都市のほうがよいと思ったので、他にメギストリスや、レンダーシア大陸の教会も考えましたが、とりあえず手近なとこで。
人物はともかく壁のテクスチャが、拡大すると粗くなってしまうとわかったので、微妙にカメラを離して撮っています。手前に、いい具合のツタがあったのでウェディ神父の顔を隠し、魔族ながらに信仰心を失わず、さらに神様へ奉仕すると心を新たにした信者に焦点を合わせ……たつもり。
さらに、ピントを遠くに合わせることにより「秘め事」感を強くしてみました。もしかしたら、画像をセピアの色調にしても良かったかもしれません。カメラを下からアオる感じにもできたんですが、そうするとツタがフレームの外にいってしまう……。
アストルティアの世界は、全ての神々のママみたいな立ち位置のルティアナがいて、その子供たちにオーガの種族神であるガズバランや、人間の種族神グランゼニスがいるといいます。キリシタンならぬ、ルティアニストやガズバラナーやグランゼニサーと呼ぶべきか。
懺悔室のようなものがあったら、そこで撮っていたかもしれません。
ぐらいです。お読みいただき、ありがとうございました。
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