他人の子供や犬猫なんかに興味なかったけど……でもこれじゃ!

自分の子供やペットについて、他人に言いたくてたまらない気持ちが少しは理解できました。これはしょうがない。
帰ってみたららびっくり。みなさんがプレゼントを持ってるじゃありませんか。
「おかえりなさいませ ああこ様!」
「み みんな 一体どうして……?」
「あのっ。いつも 気にかけていただいてますので」
「ほんの 些細なものではございますが……」
「どうぞ お受けとりください!」

「うっ うっ……いつも 迷惑ばかりかけて たまに話しかけるとしたら 元気玉をもらうか 仲間モンスターの経験値を もらうだけという ダメな主人なのに……ごめんね みんな……」

「さっ 開けてください!」
「うん!」

シャンシャンシャン(クリスマスの鐘の音)……アストルティアの夜はふけていくのだった。

一方その頃……
魔界のキュルル「この前に見かけた あの魔族。今度はいつ 来てくれるかなぁ~? デモニウム鉱石を 用意して 待ってるからね☆」

おしまい。


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