2020.1.4のチームクエスト!
多少の新鮮味と、その後に控えている果てしのないレベル上げ。そんなイメージがネットゲームにはつきまとうし、事実その通りでもある。成長速度を少しでも遅くせねば、キャラを育てきり、アイテムを集め終わったプレイヤーは、そのゲームから離れてしまうからだ。

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ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏曰く「一番面白いのは、他人の人生」であるという。さらに、他の人間の格言である「聖書には必要なことが全て書いてある。でも、もうそれだけじゃ足りないんだ」(うろおぼえ)が加われば、やはり人間や、交流こそが最たるコンテンツであるといえる。
自動で戦ってくれるサポート仲間という存在があるので、極論すればバトル中は放置しても勝てる可能性すらあるわけだ。しかしながら、そのサポート仲間は、ログインしていない他の冒険者なのである。ゆるい交流、ゆるやかな絆がそこにはある。
何が言いたいかというと、チームクエストのお題がマンネリ化してきた、というのを迂遠に表現を使っただけなのだ。
チームクエストには何度かテコ入れがなされ、クリアしやすくはなったものの、それでも無限にお題があるわけではない。それを踏まえた上で、少しでも冒険者にアストルティアで遊んでもらうために、莫大になった必要経験値。
それら二つが組み合わさってしまえば、お題のマンネリ化もむべなるかな、であった。
しかしながら、今回のお題の一つ「アストルティア防衛軍出動!」は3回クリアが必要だったので、新鮮味がないわけではなかった。
他のチームクエストを粗方終え、ヴェリナードの酒場に向かった。しかし、総帥Mが紹介してくれた兵団は、例の最新の「翠煙」だったので、時間を改めた。選べる時間になってから、改めて酒場を訪問。
もう「鉄機兵団」に挑戦しようとする人はあまりいないのか、オートマッチングには少し時間がかかり「もう一度探す」を何度か選択する必要があった。みな上手い人ばかりで、動きもわかっており、危なげなく討伐できた。まず一回目。
二回目と三回目には「異星からの侵略軍」を選択した。こちらのマッチングは早かった。やはり、みな動きがわかっている人たちばかりで、自分がお荷物になっていてすまなくなるくらい、的確に行動されていた。
二回の「異星~」では両方とも宝箱が出た。今のところの最新装備である「ミネルバの聖杖」と「ドラゴンウィング」だった。以下、スクリーンショット。
攻撃時に混乱や毒だが
魔法に有効な効果でなくとも ただただ嬉しい。
こちらは 最新のブーメラン
魅了と眠りがないだけで もう後は 何でもいいです。
防衛軍については、獅子門なら少しは自信がついた。ツスクルの村や、ジュレットの町に挑戦するつもりはさらさらないが……。
チームクエストに釣りチャレンジ! もあったので、早速魔界で釣った。
ウナギの仲間かな?
煮こごりとか できそう。
地面にめり込んで 姿が見えない。
もう 復活は無理だな(ウィザードリィ)
小さくて よく見えない。
冬の制服を着てて ラッキーだった。
今日の更新はこれくらいになります。
まだまだ寒いですが、オリンピックの時には逆のことを言ってるでしょうね。
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