英検3級が洋書読んだ結果www(随時更新)
— T.K (@fiiyu) March 3, 2020我を忘れたり、blogの更新を滞らせたりするぐらいに夢中になるもんがあるのは良いことだと思う。たぶん。だから、最後の二巻だけ邦訳されていない時の車輪Wheel of Timeシリーズの原書を読むことに、これからうつつを抜かしまくります。
ダイジェストで中身を紹介していくよ。随時更新。
Towers of Midnight(13/14巻目)
- ラン様が一人で旅してるよ。なんか、40年? くらい会ってない息子がいるらしくって、ラン様と再会するよ(ナイニーヴ激おこかも)
- ペリンは鍛冶をしつつ、狼と交感する。夢想? みたいな中で像を沢山打つ。
- グランエンダルの塔に、アル=ソアやナイニーヴがアイール人の部隊と共に攻撃をかける。グラエンダルは逃げ出す。
- 〈光の子〉の総大将であるガラド公は、数千の〈光の子〉の兵士と沼地を進むよ。アスナワがガラド公を闇の信徒呼ばわりして、〈光の子〉同士が戦いそうになってるよ(いまここ)
2020.3.3付 ここまで読んだよ
2020.12.28
- 恐妻家ペリンは、相変わらずファイールと良いような悪いような、どこにでもあるような関係。何千もの難民を抱えたり、その中から兵になる者を訓練したりしている(はず)。しかし、ペリンは指導者になるつもりはなく、指導者を見つける者という立場を崩さない。
- ガラド公は囚われの身となった。ショーンチャン人に〈光の子〉の要塞をダッシュされる。
- エグウェーンはテル=アラン=リオドで夢を見る。文中でエライダ・セダーイはショーンチャン人に捕まったという表現がある。エグウェーンやシウアンがいるタール・ヴァロンの〈白い塔〉にアル=ソアが現れ、シウアンは「網の中の魚のようだ」という。個人的な感想になるが、もはやアル=ソアは「恐ろしいが、闇王よりはまし」扱いになっていると感じた。
- 白い塔の床が真っ赤に染まる。誰かが血を流したわけではなく、闇王が全界に影響を与えているせいだ。23人のアエズ・セダーイが協力し、アル=ソアの絶対力を封印しながら白い塔に招く。
- エグウェーンのつぶやき「彼はアル=ソアなのか、それとも竜王か」を聞き、アル=ソアは「両方だ」と答える。以下、意訳を込めた翻訳っぽもの。
- 「両方だ、エグウェーン。おれはルーズ・・セリン・テラモンを思い出した。彼の全人生を見ることができる。全ての絶望の瞬間を。夢のように見えるが、明瞭だ。おれ自身の夢でもある。おれの一部だ」
- アル=ソアはシャヨル・グールで闇王の封印を解くため、エグウェーンの協力を要請する。
2020.1.21更新
- ペリンとファイール、トゥー・リバーズのarmsmen(武装した人たち)、アイール人たちは見たことがない村に遭遇する。「歴史模様がうめいている」。死者が蘇ることも起こるようになり、ありえない村が出現し、存在している村が消えたりする。ペリンは賢者に村を燃やすよう命令する。
- ペリンは狼のヴィジョンを見る。相変わらず狼たちはペリンをヤング・ブル(若牛)と呼び、ペリンは拒否する。狩りをする狼たちの頭上に嵐が出現する。ペリンは、槍を持つマットが、マットにそっくりの男と戦うヴィジョンを見る。
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