1993年 PH(パーフェクト・ヘブン)集団自殺の現場

さみだれ式に、買ったゲームのつまみ食いをしています。色々な用事を済ませて帰ったりすると「もーだめだー」となって、適当に動画を見て終わる日もなきにしもあらずです。
ブログタイトルのゲームはこれ。アルバカーキの北西250マイル、ブラックセージ・ランチ(黒ヨモギ牧場)。ゲームタイトルはSagebrushで、ヤマヨモギの意。まだ最初しかやってません。むろん英語……おーまいがー。
Replica。クリア済。ゲーム内のスマホ画面だけを操作する系。ひょんなことから同級生のスマホを拾ってしまったトムは、持ち主であるディッキー・グリーンリーフがテロに関係しているのを知る。

スマホには、国家安保省なる組織から電話がかかってきて、トムは協力するハメになる。なお、上記画像は最もヤバげなエンディング。トムは国家安保省の操り人形となり、証拠となる写真の人物たちを密告、即決裁判に該当する罪であると告発してしまうのであった。ちゃんちゃん。
Pedestrian。そんなにアクション要素のない、頭を使う系のパズル。色々なところにある看板を、画像のような棒人間を動かしてクリアしていく。一度にいくつもの看板が登場するステージでは、ジグソーパズルのように上下左右を繋げ、組み合わせ、通路を作って通り抜ける。なお、一度通った通路はもう通れない。
ラスト。Shadowrain。2Dドット絵のADV。このAIちゃんの絵がなかったら、買ってなかったと思う。舞台はネオ東京。いち私企業が支配しているらしきサイバーパンクな世界で、電源がダウンしたアパートから脱出する主人公。本社に向かって謎を解決シタマエ。

「もしも、ある日目覚めて、独りきりで、世界が燃えていて、AIによって細切れにされて閉じ込められていたら、どうします?」

A.いいや、俺はテクノロジーを信じてる。
B.もう起こっているかもしれない。

このへんで。

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