手乗り女王に浮気しました

決してDQ10に行き詰まったとか、飽きたというわけではありません。しかし、以前に体験版をプレイしていたFF14さんから宣伝メールを受け取りまして「ちょっとだけなら」という気持ちで、一ヶ月だけ課金しました。一番安いエントリーコースでいわゆる「梅」かもしれません。

あらすじ。エオルゼアのMocha Shirley(モカ・シャーリー)は、ララフェルの女の子で冒険者。過去を見たりする能力を持ってることで、エオルゼアの平和を守る国をまたいだ組織「暁の血盟」に参加することになったのだ。

現在、エオルゼアは北方のガレマール帝国の侵略を受けたり、各地に存在する蛮族や、蛮族が呼び出す蛮神(ばんしん)の脅威にさらされている。エオルゼアの明日はどっちだ。

で、蛮神イフリートを倒したMochaさんは、グリダニア、リムサ・ロミンサ、ウルダハの三国で構成される防衛組織「グランドカンパニー」に参加することになったのだ。選んだのは、きれいなおねえさんカヌ・エ・センナ様を筆頭とするグリダニアの「双蛇党」でした。がんばれ。

なお、ウルダハの国家構成もけっこう特徴的でした。女王様が治める国なんですが……これがまた
腹話術かな?

女王とキャラかぶりをするわけにもいきませんので、やっぱり双蛇党に。クエストをいくつかこなして、自分だけのチョコボをもらったりしました。これで、いつでも乗り放題です。
画面が暗くてごめんなさい。嬉しくてつい撮ったのです。オスのチョコボの名前はBatz君です。5味がしますね。

最初に書いたようにDQ10もやってるんですが、比べてみると色々な違いが発見できます。箇条書きのほうがわかりやすいと思うので、そのように表記。
  • ストーリーは14のほうが現実的でドライ。サブクエストで、死ぬ前に食いたいもんを取ってきて欲しいというクエストで、いざ取ってきたら死んだりするし、国同士も争ってたりする。ドラクエだと基本的に平和なんで。
  • 最初、ギルドリーヴの突入方法がわからなかった。行けばいいもんとばかり。実際は、ジャーナルから開始を選択しないとだめっぽい。
  • FF14はジャンプで障害物は乗り越えられる。DQ10のジャンプは本当にただのフレーバーで、ほとんどエモートとして使う。障害物を越えられたりはしない。
  • FF14、文字小さいよぉ……。
  • FF14、ミニマップとかHPとかのメーターを画面に自由に配置できるのがいいっすね。
UIは、DQはずっと左下にコマンド一覧が出て「たたかう・じゅもん・にげる」とかだったので一定してはいたんです。拡張性がないといえばそれまでだけど。反対に、グラフィックや表現で常に革新を追い求めているFFさんなんで、イチから覚える必要があるっぽいです。

最後にMochaさんのサービスシーン一覧で〆。
かわいい。
かわいい。
スパッツ着用で助かった。

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