見たことないコラボ相手(DQウォーク)

テレビ番組における「雛壇」とは、もしや革命的な発想ではないでしょうか。ファンというのは不思議なもので、たとえ多数のゲストのうち一人であったとしても、好きな芸能人が出ていれば見てしまうものだからです。

それと似ている要素は、昨今のスマホゲームにおける「コラボ」かもしれません。進撃の巨人やエヴァンゲリオンとのコラボは、様々なスマホゲーで行われていますから。

珍しいのはこちら(4gamerさんより)

男性向けゲーム(18禁というわけではない)同士のコラボです。他に、最近では実在の名馬が出てくる擬人化競馬ゲームとかもリリースされましたね。

そういった点において、自社や派生作品としかコラボをあまりやらないドラゴンクエスト系のゲームは、珍しい存在なのかもしれません。しかも、今回のコラボ相手はドラクエ内でもあまり使ったことがないナンバリングタイトルでした。
鬱ゲーとして名高い(?)ドラクエ7! 写真は主人公と、種泥棒として有名なキーファなのですが、私は種は主人公にしか使わないので、特にそういう認識は持っていません。でも、途中で離脱したので戦力ダウンしたのは恨みに思っています。許さん。

これは序章なので、主人公アルス君が出演しているみたいです。ドラクエの主役なので喋らず、仕草をするだけです。なお、アルスやキーファが出てくるのですから、当然あの子も……
思ったことを正直に言う性格なのですが、11のベロニカとは違ってあまり好きに……種泥棒より好かないです。正直なところ。やっぱり「一緒に遊んでくれてありがとう。つまらなかったわ」の一言が悪いんですよ。あと、父親が急病になったとはいえマリベルも唐突にパーティから離脱しますし。
プレステ版では、スライムとの初戦闘まで2時間くらいかかったような、それまでずっとパズルゲームだったような気がするのですが、コラボではそんなことはないです。果たして、どこまで7を再現してくれるのか楽しみですね。

宣材では、オルゴ・デミーラやヘルクラウダー、デスマシーンの姿が確認できました。ラスボス以外は勝てる可能性があるんで、期待してないわけではないです。
位置情報ゲームなので、歩いている間は危険なのでスマホを確認できません。だから、モンスターと自動でバトルしてくれるモードがついています。ところがどっこい、ポケットに入れている間なんかに「解除する」ボタンがいつの間にかタップされてしまう問題がありましたので、今回のアプデでロック機能が実装されました。解除には、WALKのWを入力すればいいみたいです。便利!


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