アストルティア・プリンス詳細情報(ネタバレ)

冒険者の中から、第10代プリンス選出されました。おめでとうございます。

それでは、ここでアストルティアのリアル王子たちを見ていきたいと思います。まずは有名どころから。なお、ネタバレを含みます。情報ソースとして、DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*を参照しました。この記述は大事。

  • 人間系
トーマ(グランゼドーラ王国)
死亡、かつ死体を大魔王に利用されて、妹で勇者のアンルシアと戦わされる。シスコン。

クオード(エテーネ王国)
愛国者かつ、人使いもうまかった王子。過去形。別の時間に飛ばされ、元の世界に戻る方法を探すうちに何年も経過してしまい、時渡りの道具作成に必要な材料を手に入れるため他国に戦争までしかける。結果、粛清されたシスコン。

アルヴァン(グランゼドーラ王国)
勇者だが、盟友カミルのために禁断の術を使って死亡。ドラクエ10の男王族は呪われているのか……なお妹がいるのでシスコン。たぶん。

ミラン(アラハギーロ王国)
学園のキャラで、大剣使い。恐らくアラハギーロ王国、ムーニス王の息子でアスフェルド学園で学んでいる。祖先はラウル。もう一度言います。祖先はラウル。

  • オーガ系
ギルガラン(オルセコ王国)
王子、のち王。ただし兄貴のグリエ王子にかばわれた結果、生き残る。

グリエ(オルセコ王国)
ギルガランをかばって死亡。

アロルド(ランガーオ村)
村王(村王?)クリフゲーンの娘マイユの彼氏なので、将来的には女村王マイユの婿として、王子というかそれっぽい立場になる……かもしれない。もしくは男の子ができれば、その子が王子になる。

Wikiがなかったら、絶対に気づかなかったと思います。もう元記事を読んだほうが早いです。
  • ドワーフ系
ラミザ(ドルワーム王国)
臆病ヘタレ王子。ドゥラ研究員といい、どうしてカビ団子系列はかわいそうな人が多いのだろう……。

  • ウェディ系
オーディス(ヴェリナード王国)
生きているし、ヘタレでもないし、なんなら裸足の彼女までいる。しかしながら、もうウェディにはヒューザという殿堂入りイケメンがいるのであった。

  • エルフ系
ニコロイ(カミハルムイ)
現在が王様なら、昔は王子だったに違いない。幼少期にお姉さんを亡くしていて、その頃の家族の肖像画が残っていた(はず)。かわいい男の子でした。今はヒゲがダンディな王様です。

  • プクリポ系
ラグアス(メギストリス王国)
アストルティアナイト総選挙において「プクリポのぶんざいで高望み(意訳)」という迷うほうの迷言を残していたが、かわいいんです。それでいいんです。種族代表選手の一人であるのだし、ランクからすればヒューザやフウラと同格なんですよ?

  • 魔界系
ペペロゴーラ(魔幻都市ゴーラ)
大魔王が祖父なので、王子に分類すべきかどうか迷ったが、水増しで追加。三枚目は死なない法則。

アスバル(ゼクレス)
現在は魔王で、毒親が王太后になっているが、ということは王子だった時があるということではないか。なお、大魔王選定に際して「全てあきらめてしまえばいい」みたいなことを言ったので、魔仙卿から「それを絶望という」と言われる。

ナジーン(ネクロデア)
書くのを忘れるかと思っていたが、一応は王子である。亡国の王子。なお肉体は死んでて、魂だけが魔剣アストロンに宿っている状態。ネクロデアの王様の亡霊にはサブクエストで会えるけど、筋肉ムキムキの大男だった。ナジーンの未来だぜ……?

  • モンスター系
わかめ王子
塩こんぶ部長のマブダチ。

(おわりです)

コメント