【ネタバレ】ファラスとクオードに、アスタルジアは難しい! その理由
異界アスタルジアに登場するキャラは、事前の説明では「本人」と言われていましたが、実際は「同一だけど違う人」言われるようになりました。思い出すのは、クローンの説明です。たがみよしひさのマンガでは「同質ではあるが同一ではない」と言っていました。けだし名言。

人気ブログランキング
さて、アスタルジアでは明確に死者が登場しているわけです。二人のオガ男を例に挙げてみましょう。
ラダ・ガートおいたん
- 故人
- ストーリー上で登場している
- 現代で復活していた
ギルガラン王子
- 故人
- ストーリーで登場している
おわかりでしょうか。ギルガランは別に天星の英雄ではなかったのです。元気な姿こそ私たちは知っているのですが、既に鬼籍に入っていることに違いはありません。オーガだけに(激うまギャグ)
他にある二人の共通項ですが、死亡シーンが描かれているわけではないという点があります。遥かな未来には、もう寿命だろう……と推測できる程度です。
アスタルジアには、3Dモデルがストーリー上で実際に戦ったキャラが参戦しやすいのは言うまでもないでしょう。具体的にいえば
- ファラス
- クオード
- クオード(大人)
- アルヴァン
- カミル
などです。これらは有望株と思いきや、私はそうは思っていません。なぜなら、彼らには死が描かれているからです。しかも、ギルガランのような予測ではなく、ゲーム中にシーンとして。
献身や悲劇の末に亡くなったキャラは、顕現させにくいのではないでしょうか。それこそ、蛇足に他ならなくなってしまうからです。
わかる、わかりますよ。「またファラスに会いたい!」「アルヴァンとカミルと一緒に冒険したい!」「明日また来てください。本当の(食材)をお見せしますよ」「これに比べたら、山岡はんの鮎はカスや、カス以下や! カス以下の以下や!」……(ファラスの中の人が同じだから)
きれいに終わりすぎているじゃないですか、彼らは。王家の迷宮で、やっとアルヴァンとカミルの再会を見た後で、どうして跡を濁さなければならないんですか。
そんなわけで「ストーリーできれいに死んだキャラは、登場させにくい説」を提唱いたします。あ、でも安心してください。まだ、学園のキャラがたんまりといるじゃないですか!
他にも、ブーメラン使いのメレアーデとか、アスタルジア顕現候補はいくらでもいると思っていますし、なんなら固有3Dモデルのキャラじゃなくとも、人気がありそうなベルトロとかなら可能性はあるんじゃないでしょうか。
あ、そういえば……
人気ブログランキング
コメント
コメントを投稿