サ終しても遊びたい。DQ9とか。
プレイしているゲームは、いつまでもサービスが続いてほしい。そう望むのは当然のことです。しかしながら、売上の下降や開発継続の難しさといった理由から、サービス型のゲームはいつか終わらざるを得ないのが宿命づけられています。

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>各種要素を制御し、バランスを調整し、不具合なく制作を終える難度は次第に高まっていきました。ゲームプログラムは膨大な機能の集合体です。個々は問題なく動作していても、絡み合った際に思わぬ挙動を示すことは多々あります。
星のドラゴンクエストは、これで完全に終了しました。一方で、幸せな最期を向けた運営型ゲームも存在する。後に買い切り版を配信した「どうぶつの森 ポケットキャンプ」が好例です。
>サービス終了後もゲームを動かすことには商業的および法的リスクが伴う。
この文章が大部分の問題を表しています。サーバーを管理するとして誰がやるのか、資金はどこから出るのか。トラブルが起こった場合、誰が責任を取るのか。
DSやWiiのゲームでは、有志が独自にサーバーを立てて通信プレイを行えるゲームがありますが、法的な問題を伴います。メーカー側が許可しているとはいえないからです。
>なんと有志で立てられたサーバーに接続して受け取れることがわかりました。
>WiFiコネクションのサービス終了にあたり、
WiFiコネクションに代わるサーバーとして
有志の力で立ち上げられたサーバーがあり、
是非は論じませんが、プレイを続けたいというユーザーの熱意が本物であることは確かです。むしろ、できないからこそやりたくなる、といえるでしょう。
最後に、アウトと思われる方法をご紹介して終わろうと思います。
現在もサービス継続中のFF11ですが、プライベートサーバーを立ててプレイできる環境もありました。具体的な紹介はしませんが、FF11公式フォーラムにて問題視する投稿がありましたので、リンクを貼ります。
スティーヴン・キングの小説「ミザリー」は、狂信的なファンが、終わり方が気に入らない作品を強制的に執筆させるというホラーだ。小説内小説の主人公ミザリーは死んでしまうが、作家シェルダンはファンのアニーに説明する。
「アニー、彼女の魂は……」
「そんなことはどうでもいいのよ!!」
ゴシックロマンス小説を愛読する、巨躯の独身女性というキャラクターがリアルだと思います。
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