辛い。何が辛いって、ゲームの難しさより、自分の好きなシリーズ(フロントミッション)のゲームが、ここまで低評価であることが、ただ辛い。
義務感でプレイを続けているが「買ったからには」という気持ちではなく、「もう、早くクリアして、みんなの低評価から目をそむけたい」からである。
(あらすじ)ルテニアの都市ノヴォスラヴァは、隣国ガルモーニヤからの攻撃を受ける。居合わせた三名の主人公、人型兵器ヴァンツァーの新米パイロットのミハイル、行方不明事件を追う警察官オリガ、処刑されたはずの死刑囚レオニード、が交錯しつつ、二国間の関係や、行方不明事件、そしてヴァンツァーの新機体の謎が解き明かされていく……はず。
死刑囚レオニード。戦火に乗じて脱獄し、自分をハメた男を捜す。
工事用ハンマーで敵を叩くの図。近接武器はすぐ壊れる。壊れても使えるが、ろくなダメージにはならない。
シャッターの落書きに癒され……るかっ! 周りは敵だらけだよ!
損壊した人型兵器ヴァンツァー。もし稼働していたらと思うと、ゾッとする。
復讐に燃えるレオニードは、解放戦線の同志だった女性と再会する。リーダーのルスランが、レオニードをハメたらしい。だが、ガルモーニヤの魔手は確実にノヴォスラヴァを飲み込みつつあった。
スクリューパイルドライバーをしそうな軍人。民間人であれ躊躇なく殺す。
敵に囲まれ、絶体絶命。もう、凍った川に飛び込むしかないっ! レオニードの運命やいかに!?(レオニード編つづく)
新兵ミハイルは、ノヴォスラヴァで出会ったジャーナリスト、パトリックから取引を持ちかけられる。脱出路を教えてもらう引き換えに、ブーニン議員を救出しろというのだ。
イケメン枠であり、生意気枠。ブーニンは議事堂にいるらしい。
ヴァンツァーの隙をついて通り抜けようとする。見つかれば、大口径のマシンガンで即死。対ヴァンツァー用の兵器なんで、生身の人間なんてバラバラですよ。
議事堂に到着したミハイル。敵の猛攻を、即席の罠や、現在装備しているミニガンで撃退せねばならない。重いので、ガニ股歩きになっている。走ることもできない。
敵の猛攻を辛くもしのいだミハイルであったが、安心しきったブーニンは議事堂から不用意に飛び出し、蜂の巣になってしまう。
「言わんこっちゃねぇ……」の図。
ブーニンの亡骸から記憶媒体を手に入れるも、敵に発見されてしまう。中央の男はザーフトラの人間らしく、ガルモーニヤに軍事的に協力しているらしい。
ザーフトラの男は、わざとミハイルを解放し、兵士たちに狩らせるのであった。この最低野郎がよぉ……。
運良く脱出に成功したミハイルは、レオニードに助けられる。奇縁なり。
「おっさん、窓際族?」
「……」
このままじゃ、腹の虫が収まらねえ! ミハイルは、敵のヴァンツァーを奪取し、一網打尽にする! 反撃開始!
車から離れる際は、きちんと鍵をかけましょう。若い軍人に盗まれるからね。
中央にいる、ちっこい人がミハイル。レッツ・コンバイン!
無論、敵も一撃。敵ヴァンツァーを、両手のショットガンと、両肩のミサイルで次々と破壊していく。
ミハイルは、パトリックと再会を果たすも、ブーニンの死により脱出路は教えてもらえなかった。残った記憶媒体から、新型ヴァンツァーの情報をつかんだミハイルは、輸送された港湾部へと向かう……。(ミハイル編つづく)
婦警のオリガは、ノヴォスラヴァに残っていた少女ユリアを保護するも、なぜか逃亡されてしまう。身の安全を確保するため、船でルテニア脱出を試みるオリガは、港へと向かった。
元軍人の警察官オリガ。ザンギエフは、軍人時代の上司にあたる。
ユリアは生きていた! 人形ではなかった!(世紀末)
ザンギエフが登場。ユリアをかばうオリガであったが、入れ替わりとなって檻に閉じ込められてしまう。
ザンギエフは、どうやら人身売買に関与しているらしい。だが、行方不明になっている何百もの人間を、司法に知られずに国境を越えさせることなど、できるものだろうか? 警察官オリガは、そんな事件を聞いたこともなかったのに。
オリガは、一つの結論に行き着く。司法の目すら欺き、ガルモーニヤに人を移動させる術……できるとしたら、国家ぐるみとなるが……まさか!?
さらに、ヤバそうな登場人物がもう一人。ザンギエフの上司とおぼしき人間である。
誰だ。謎の組織の一員とみられるが……。
組織の男は、ザンギエフを背後から撃ってしまう。「小物はどう動くかわからないから」というのが理由だった。
ザンギエフ……せめて波動拳でも打てれば……あんた、ラリアットかパイルドライバーしかないから……。
人身売買の理由は何だ!? 次回につづく!
義務感でプレイを続けているが「買ったからには」という気持ちではなく、「もう、早くクリアして、みんなの低評価から目をそむけたい」からである。
(あらすじ)ルテニアの都市ノヴォスラヴァは、隣国ガルモーニヤからの攻撃を受ける。居合わせた三名の主人公、人型兵器ヴァンツァーの新米パイロットのミハイル、行方不明事件を追う警察官オリガ、処刑されたはずの死刑囚レオニード、が交錯しつつ、二国間の関係や、行方不明事件、そしてヴァンツァーの新機体の謎が解き明かされていく……はず。
死刑囚レオニード。戦火に乗じて脱獄し、自分をハメた男を捜す。
工事用ハンマーで敵を叩くの図。近接武器はすぐ壊れる。壊れても使えるが、ろくなダメージにはならない。
シャッターの落書きに癒され……るかっ! 周りは敵だらけだよ!
損壊した人型兵器ヴァンツァー。もし稼働していたらと思うと、ゾッとする。
復讐に燃えるレオニードは、解放戦線の同志だった女性と再会する。リーダーのルスランが、レオニードをハメたらしい。だが、ガルモーニヤの魔手は確実にノヴォスラヴァを飲み込みつつあった。
スクリューパイルドライバーをしそうな軍人。民間人であれ躊躇なく殺す。
敵に囲まれ、絶体絶命。もう、凍った川に飛び込むしかないっ! レオニードの運命やいかに!?(レオニード編つづく)
新兵ミハイルは、ノヴォスラヴァで出会ったジャーナリスト、パトリックから取引を持ちかけられる。脱出路を教えてもらう引き換えに、ブーニン議員を救出しろというのだ。
イケメン枠であり、生意気枠。ブーニンは議事堂にいるらしい。
ヴァンツァーの隙をついて通り抜けようとする。見つかれば、大口径のマシンガンで即死。対ヴァンツァー用の兵器なんで、生身の人間なんてバラバラですよ。
議事堂に到着したミハイル。敵の猛攻を、即席の罠や、現在装備しているミニガンで撃退せねばならない。重いので、ガニ股歩きになっている。走ることもできない。
敵の猛攻を辛くもしのいだミハイルであったが、安心しきったブーニンは議事堂から不用意に飛び出し、蜂の巣になってしまう。
「言わんこっちゃねぇ……」の図。
ブーニンの亡骸から記憶媒体を手に入れるも、敵に発見されてしまう。中央の男はザーフトラの人間らしく、ガルモーニヤに軍事的に協力しているらしい。
ザーフトラの男は、わざとミハイルを解放し、兵士たちに狩らせるのであった。この最低野郎がよぉ……。
運良く脱出に成功したミハイルは、レオニードに助けられる。奇縁なり。
「おっさん、窓際族?」
「……」
このままじゃ、腹の虫が収まらねえ! ミハイルは、敵のヴァンツァーを奪取し、一網打尽にする! 反撃開始!
車から離れる際は、きちんと鍵をかけましょう。若い軍人に盗まれるからね。
中央にいる、ちっこい人がミハイル。レッツ・コンバイン!
無論、敵も一撃。敵ヴァンツァーを、両手のショットガンと、両肩のミサイルで次々と破壊していく。
ミハイルは、パトリックと再会を果たすも、ブーニンの死により脱出路は教えてもらえなかった。残った記憶媒体から、新型ヴァンツァーの情報をつかんだミハイルは、輸送された港湾部へと向かう……。(ミハイル編つづく)
婦警のオリガは、ノヴォスラヴァに残っていた少女ユリアを保護するも、なぜか逃亡されてしまう。身の安全を確保するため、船でルテニア脱出を試みるオリガは、港へと向かった。
元軍人の警察官オリガ。ザンギエフは、軍人時代の上司にあたる。
ユリアは生きていた! 人形ではなかった!(世紀末)
ザンギエフが登場。ユリアをかばうオリガであったが、入れ替わりとなって檻に閉じ込められてしまう。
ザンギエフは、どうやら人身売買に関与しているらしい。だが、行方不明になっている何百もの人間を、司法に知られずに国境を越えさせることなど、できるものだろうか? 警察官オリガは、そんな事件を聞いたこともなかったのに。
オリガは、一つの結論に行き着く。司法の目すら欺き、ガルモーニヤに人を移動させる術……できるとしたら、国家ぐるみとなるが……まさか!?
さらに、ヤバそうな登場人物がもう一人。ザンギエフの上司とおぼしき人間である。
誰だ。謎の組織の一員とみられるが……。
組織の男は、ザンギエフを背後から撃ってしまう。「小物はどう動くかわからないから」というのが理由だった。
ザンギエフ……せめて波動拳でも打てれば……あんた、ラリアットかパイルドライバーしかないから……。
人身売買の理由は何だ!? 次回につづく!
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