【Ver5.1ネタバレ】（抜粋）もうドラゴンクエスト自体がパロディの素材みたいなもんなのにね

ボス戦はそれぞれフィールドが広く、今までのようにすぐ背中が壁につっかかる、ということがなくなっていたのが記憶に残っています。最初の額縁竜も、次戦の目玉の魔女も、かなり広い場所で戦えました。

ボス戦は、全3キャラずっと「強い」で戦いました。

額縁竜　○○○　完勝！

目玉魔女　○○○　完勝！

バルディスタ兵たち　○○○　完勝！

ゼクレス魔導兵　✖✖○　2キャラでそれぞれ一敗後、勝利。

ゼクレス精鋭兵　○○○　奥の両手剣兵と槍兵が、それぞれ待ってくれる優しい兵隊。

最後　フリーザみたいな色合いのエスターク　○○○　ユシュカという無限世界樹がいたので……。

額縁竜～Ver5.1ラスボスの構成としては、爪レンジャーが使用できるようになったので、自爪レン、サポハンバト、デス、賢者で倒しました。火力が低くなりますが、自分もザオラルを使えるぶん、世界樹の葉をケチれました。

個別にボス戦をみていきましょう。

額縁竜

レンジャーで戦ったので、強化された「妖精のポルカ」を使え、MP枯渇の心配はなかった。しかしながら、他キャラでバトマスで挑戦すると、天下無双がかなりのMP食い虫であるとわかり、討伐後すぐ転職した。

目玉の魔女

イメージ的に、まだヴァレリアのほうがマシ……か？　分身したほうは、攻撃のターゲットにはならないし、倒すこともできない。メラガイアーを唱えるほうより、目玉の分散攻撃や集中攻撃をしてくるほうが怖い。

左腕のアノ姿があったから、もう今後、可愛い姿は信じられない！　裏切られた！　というか、ブレイブリーデフォルトだとエアリーがいるから、もう小動物ですら信じられない。疑心暗鬼。

なお、このへんから火力不足を認識しはじめる。いくら爪レンジャーで「サマーソルトクロー（ちょっときれいなサイクロンアッパー）」や「ケルベロスロンド」が入ろうとも、所詮レンジャーはレンジャーであり、長期戦を余儀なくされた。

レンジャーだと10分ぐらい戦ったのに、戦士で挑戦したらもっと早かった。やっぱり決定力不足じゃないか。

バルディスタ兵たち

弱めの敵が大量に出てくるタイプのボス。少量ずつ小出しなので、最後のほうでやや強めの将軍とかが出てくると「もしかして、ここで全滅したら最初からなんじゃ……」と危機感を覚えながら戦った。一部敵はブレス攻撃してくるので「まもりのきり」は役立った。

「こ、こいつ、どこでジゴスパークやビッグバンを覚えてきた！？　ちょっと～～～スキルマスタぁ～～～」とも少し思った。

ゼクレス魔導兵

唯一全滅し、火力不足を実感したボス、というよりキャラ付けもされていない一般兵。何しろ、フレイムみたいな敵を呼びまくるので、まず魔導兵を倒さないことには話が進まないのに、こちらはレンジャーときてる。イオグランデや、ギラグレイドは避けられる攻撃であることが幸いか。

サポハンバトで挑戦したら全滅したので、ハンバトをブーメラン装備のレンジャーに変えて挑み、辛くも勝利した。沢山沸くからといって、フレイム掃討を優先しすぎたのも敗因の一つか。

ゼクレス精鋭兵

魔導のほうが精鋭に感じました。あと、さまようよろい型と、キラーマシン2型が戦っている間、奥の両手剣兵と槍兵は傍観してくれていたので助かったわ～～～～。

フリーザみたいな色合いのエスターク

ユシュカがいてくれたので……。しかし、火力不足を感じていたので自分が戦士になって戦ったのだが「じひびき」をジャンプで避けられなくば、即死するぐらい強い「じひびき」もとい、弱い戦士だった。11分ぐらい戦った。

アストロンの剣で鉄塊状態になっても、ダメージは与えられるので助かる。HP半分くらいになってから、近く（といってもかなり遠くまで）のキャラを強制的に休み状態にしてくる技を使ってくるので、嫌な敵ではあった。でも、中身がアスバルだと考えると少し納得できるかもしんない。

他は大体エスタークだったので、対処法すらわかっていれば、そうそう難しいボスでもなかった。道中の魔導兵のほうが、よっぽど怖かったですよおおおおお！！

おまけ

かわいい（かわいい）。唯一の癒やしポイントだったのでは。

おまけのおまけ

ゴーラ領で受注できるクエストで、ゼルドラドみたいな敵と戦うことになる。呪いガードもつけていないブーメランレンジャーで挑戦したから、召喚された剣がまるで倒せなくてすっごい苦労したぞ。あと、クエストを依頼してくる人はゼルドラドの娘さんなので、そこはかとない罪悪感を持った。お父さんはあんな人（？）なのに……。

芽は早いうちに摘んでくべきだな。