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7月, 2024の投稿を表示しています

10年ぶらいくらいに食べちゃった……

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人間が「外カリッ、中フワッ」を好む理由は、どうやら古代の食生活に原因があるらしい。さもありなん、そこらへんの樹木で捕まえた昆虫こそ、外がカリッとしているだろうし、中は…… 食感は大切だ。それをメインに押し出した食品があり、長年にわたって支持を得ていることからも明らかだろう。そんなわけで、買ってみたのだ。 へぇ~スライムを食べたら、こんなんなのかなぁ。是非ともライオスやマルシルに感想を聞いてみたい。 グミ食感の取り組み (明治) グミの硬さにもランクがあったり、数値化する専用の機械があったり、と初耳のことばかりだった。 スライムグミは小袋だったので、この暑さで合体しないうちに美味しくいただきました。だって、実写のスライムみたいになったら困るしね。 実写版「ドラクエ」のスライムは本当にグロい―「モンハン」で振り返るゲーム実写化の今昔【特集】 (Game*Spark) うっわグロっ! こんぼうで叩きたくない! 銅の剣もやだ! 竹槍か竹竿で遠くから倒したい! なお、メタルスライムが封入されていることがあるらしいですが、出ませんでした。 自分のレベルがいくらかは知らないが、たとえレベル1だったとしても、レベルアップは見込めなさそうな数。 オノマトペを用いたグミの推薦 (国立情報学研究所)※PDFです 日本語にはオノマトペが多いので、もしや日本人こそがグミを表現する、グミソムリエたる存在に最も適しているのではないか。日本人が突出しているのは、労働時間だけではなかった。 そういや、フランス人女性が最も適している仕事……というか「用途」があったな。 いすゞ製作所 気象部門 上記に詳しいです。いえ、別に違法じゃないしグロくもないです。実写のスライムみたいにグロくはないです。むしろ、一生に一度くらいはお世話になっています。というか、美術館の湿度計に使われています。フランス人女性の毛髪。 (なんでこんなこと知ってるんだろう? このブロガー。うわぁグロキメェ)

ミッキーマウスには、トロッコの下敷きになってもらおう

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世界的なネズミを発明した人物がお亡くなりになったのは、いつだったか……いや、テーマパークの話をしているわけではない。 ダグラス・エンゲルバート (Wikipedia) マウスの父、ダグラス・エンゲルバート氏インタビュー (PCwatch) デバイスのほうのマウスがなければ、私たちはいまだにコマンドを打ちこんでいただろう。GUIも生まれず、紙のコマンド表と悪戦苦闘していたはずだ。それか、トラックボールが代役となっていたかもしれない。 その人の偉大さを計る指標とは何だろう? 生涯年収? 影響を与えた人物の数? 論文が引用された回数? 数字に換算できるはずもないが、エンゲルバートとウォルト・ディズニーの比較は容易にできる。トロッコ問題を出そう。一つ選んでほしい。 (アニメの)ネズミをこの世から消す (デバイスの)ネズミをこの世から消す なんという愚問だろう! 今や、ミッキー・マウスですらPCを使って0と1から生み出されているというのに! ディズニー、伝統の手描きアニメーションから撤退 今後数年は製作予定なし (シネマトゥデイ) そんなわけで、長い前置きだったが新しいコントローラーを買ってきたのだ。X(旧Twitter)にも上げたが。 今までずっとプレステ風のスティックだったので、Xboxスタイルが新鮮に感じる。ただ、主な用途がコマンドRPGなので(ドラクエ10)十字キーで色々と選択する形だ。だから、左の親指をいちいちスティックから移動させるのは、少し手間だったりする。 XboxスタイルはLTで構えてRTで撃つという、FPS向きではないのだろうか。移動しつつ右スティックでカメラを変えるのだから。 以前、IGNかAUTOMATONみたいなゲームメディアで、ゲームパッドについての記事を読んだような気がする。 「なぜ、こんなにも多重で間接的な方法を取らなければならないのか。私たちは脳からの指令で手を動かし、それがゲームパッドのボタンを押す。電子的な神経を通じてコンピューターに操作が入力され、マスターチーフやドゥームスレイヤーは腕を動かし、その先にある銃を構え、引き金を引き……」 といった具合だ。確かに、私たちプレイヤーは遠隔操作でゲーム内の主人公を動かしているのだが、いつも思い通りになるとは限らない。しかし、別にヘッドショットが決まらなくとも、娯楽なので特に問題はない。リアルな人...