題名も時短の時代

11/30でニンテンドーe-shopのゴールドポイントが期限切れになってしまうので、思い切って使うことにしました。
消滅するのでなけりゃ、延々と貯め続けてしまうので良いシステムだと思います。他にもシルバーポイントもあって、こちらはグッズと交換するためです。前はヨッシーのぬいぐるみとかと交換したりしたけど、今は特に何もしていません。

買ったのは割引中のソフト1本。
画像はMy Nintendo Storeより。

ところで、タイトルにENBRACELETとありますが、こちらは英名です。海外のゲームなんですよね。つまり……
steamでも出ちょります。ただし
日本語なんて、極東の島国の言語は実装されていませんでした。

なのに、Nintendo Switch版のほうには、しっかりと日本語訳になっています。同じデベロッパーのMilkmaid of the Milky Wayも同様で、スイッチのほうにだけ日本語があります。なんでや!

任天堂の助けがあって邦訳されていたのが理由なのか、それとも他の理由があるのかはわかりません……しかし、両方に日本語があれば、どちらか片方を買うだけで済んでいたはずです。

たかが数百円程度ですけど、二度手間という部分がストレスなんですよ。「大人の事情」でひとくくりにはできますが、何だかモヤモヤが取れません。

じゃあ英検三級なんで、豆知識披露しまーす。名前だけ憶えて帰ってくださいね……日本語タイトル「エリックじいさんの不思議なブレスレット」ですが、原題は「EMBRACELET」で、抱きしめるembraceとブレスレットbraceletをかけた良タイトルなんですね……

日本人には「エリックじいさんの不思議なブレスレット」のほうが、受けがいいんだと思います。似た例を出して、終わりにします。
映画「カールじいさんの空飛ぶ家」は(感動できる良作なんで見てください)……

映画『カールじいさんの空飛ぶ家』の英語タイトルは「Up」です。

Up。それのみ。シンプル! まあ、ゲームの日本語訳があるかないかとは関係ないんだが……(おわりです)


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