ロックマンくらい難しいゲーム(途中経過)

Nintendo Switchで販売中のDragon Marked for Deathです。
日本語版だと「皇女」だけど
英語版だと「Empress」表記。
やっぱりな!(何が?)

定石として、悪い点→良い点の順に発表したほうがいいと思うので。

悪い点

  • 装備の性能は、武器屋では絶対表示であり、宿屋では相対表示
どういうことか? たとえば、攻撃力+5の剣と、攻撃力+10の良い剣があるとする。武器屋では、それぞれ+5、+10という表示になるが、+5を装備した状態で、宿屋で+10の良い剣に変えようとすると、相対表示なので「+5」というステータス表示になる。混乱してしまう。


  • どこで、どの素材が手に入るかわからない。
装備を強化していく要素があるし「ゴブリンの◯◯」など、大体は見当がつくのだが、どこにどんなモンスターが出るかよくわからないので、やっぱりわからない。


  • 装備していると、闇市で強化対象に表示されない。
たとえば、剣を剣+1などに強化することができるのだが、装備していると一覧に表示されない。「鱗の腕輪+1」を作ったが、これを強化するためには、一旦装備から外して、闇市に行かねばならない。めどい。


  • クエストを失敗すると、経験値以外、そのクエスト入手したアイテムは失われる。
けっこう辛い要素。クエスト内の宝箱から装備やアクセサリーが出たりするが、クエストをクリアできなければ手に入らない。きっと「宝箱だけ拾ったら、さっさと全滅」への対策だと思われるが……ちょっと辛いです。


  • どんなアクセサリーで、どう強化されるかわからない。
ユーザーへの、ゲーム内情報の提供の仕方が難しいのかもしれません。「火傷」や「毒」などのバッドステータス(今はデバフというらしい)への対策や、AGIやSTRなどの横文字は、わからないことはないが、直感的にはわかりにくいです。あと、PIEという独自ステータスがありますが、やっぱりわからないです。罰ゲームで投げつけられるのかな?

良い点
  • ドット絵が美しい。
さすがインティ・クリエイツさん。「ガンヴォルト」や「ブラスターマスター」や「シャンティ」の会社だけある。今時、貴重です。


  • 敵の行動パターンを見切れた時の感動。
レベルを上げて押し切る、という攻略など通用しない。敵のパターンを知り、攻撃を読み、隙をついて反撃を叩き込むのだ! 「ツインドラゴン」の一連の行動を、ノーダメージで切り抜けられた時の感動はひとしおでした。



まだプレイ途中です。やっと、街の中流階級の層まで行けるようになって、そんで、王家の墓のボスに殺されてきました。そうアクションゲームが得意というわけではないので、VITばかり上げて、HPや防御力ばっかり強化しています。

やっぱり、AGIやINTも必要なのかもしれない……。

ぐらいですね!



追記2019.6.24
同じステージを難易度を変えてプレイできる。イベントはスキップできるし、会話は+ボタンで早送りできる。だから、地図の表示もスキップさせてほしいです。

やっと、大きいカエルの対処法がわかった。こちらにジャンプして、着地した瞬間に飛び越え、反対側から攻撃だった。

オーガの対処法もわかった。振り上げからの棍棒と、突進の二種類の攻撃があるが、振り上げからの棍棒は、オーガから離れるほうにジャンプして避け、その後に懐に飛び込んで攻撃。突進は、オーガを飛び越えて背後から攻撃。これでかんぺきぃ。

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