強制労働の歴史

1.職人が木から、人間の子供の形をした人形を作った。人間になりたいと望んだ人形は神様に祈る。神様は、正しい行いをすれば人間になれるというが、嘘をつくと鼻が伸びるという呪いもかけてしまうのだった。

2.近未来。機械は人間に反乱を起こしていた。人間のリーダーを消すために、機械側はロボットを過去に送り、子供時代の人間のリーダーを殺してしまえばいいと計画する。液体金属からなる変幻自在のロボットが送り込まれるが、それを防ぐために人間側もまた策を講じていた。液体金属ロボットより古いものの、敵側のロボットを捕獲して改造し、過去のリーダーを守るために過去へ向かわせた!

3.何をやらせてもダメな少年の元に、未来で悲惨な生活をしている子孫は教育ロボットを送る。ドタバタ喜劇の始まりだ!

4.主人公たちはタイムトラベルができる。砂漠の緑地化に挑戦している人間を助けるため、仲間のロボットを残す主人公たち。未来では見事に森林が再生されており、ロボットにとっては実に数百年ぶりに主人公たちと再会するのであった。
「だから からくり人形で 自分を なぐさめているのか」
ドキッ。
ドラクエ7をプレイした当時、このあたりでフリーズしました(ガチギレ)

「robot(ロボット)」は、チェコ語の「robota(強制労働)」が語源と言われています。作家のカレル・チャペックによる戯曲『R.U.R』に、人造人間を指す造語として初めて「ロボット」という言葉が登場。人間より効率的かつ安価に労働を行える画期的な存在として描かれています。
(大塚商会のページより抜粋)

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